腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。
名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。
お酒を飲むのはほどほどに。
わかってはいても、仕事柄しかたないことだってありますよね。
お酒を飲み過ぎると肝臓に負担になるのと同時に
胃や腸といったところにも負担がでます。
こんな症状があるなら、これからぜひ読んでください。
お酒を飲むことが多く
・胃や腸の痛みが出やすい
・肝臓が心配
・翌日、体や顔にむくみがでやすい
・眠りが浅い、夜中に目覚める
・寝起きがスッキリしない
・背中や肩甲骨の間に痛みやだるさが出る
ほかにも症状はあるかもしれませんが
まずは、お酒を飲んだ次の日
自分の体はどうなっているのか観察してみてください。
今回は、
お酒を飲む仕事のため、背中の痛みが出続けている女性がおみえになるお話しです。
同じようにお酒を飲み過ぎる人は、一読ください。
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性
吉田:
「こんにちは。今日はどうされましたか?」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「こんにちは。背中がずっと痛くてだるいんですよね。仕事でお酒を飲むので仕方ないとは思ってるんですけど、全然スッキリしなくて」
吉田:
「酒も飲み過ぎると負担になりますもんね。お酒飲まないときってあります?」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「休みの日は飲まないようにしてるから、二日くらいはありますよ」
吉田:
「そこは大丈夫そうですね。日常で動いていて背中が痛み増えたりすることはあります?」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「あ~特にないと思います。なんかずっとダルイので」
吉田:
「見た感じも胃と肝臓が負担になってる姿勢ですもんね。んじゃとりあえず、どこがどうなってるのか診ていきましょう」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「よろしくおねがいします」
~検査中~
吉田:
「今立ってる状態で背中って気になります?気になるなら前後左右と体を動かしてみて痛みかわる?」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「なります。動かしても特に変わらないかな~」
吉田:
「では、次に座ってみて背中ってどうです?」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「これも一緒かな?ずっと気になる感じ」
吉田:
「ほんとにずっとしんどそうですね。やっぱり胃からきてそうですね」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「やっぱりそうなんですかね~」
~施術中~
(上向きで寝ながら胃の周辺を触る)
吉田:
「軽く押すと痛み出ますか?」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「痛いですね~。なんかその辺特に痛いですね。」
吉田:
「では胃と肝臓周辺をもみほぐして動きやすくなるようにしましょう。」
~施術~
吉田:
「これで座ってみてください」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「うん。すごくスッキリしました!背中もだるくないし痛くない」
吉田:
「やっぱり胃と肝臓がおなかの中で動きにくくなってますね。仕事柄、酒飲むとしかたないような気もするので、適度に内臓からゆるめるために来てくださいね」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「やっぱりそうですよね~。月一回はこれるようにします」
吉田:
「あ、あと胃の動きとかがよくなるので、この動きしてみてください。」
まず、深呼吸をしてみて
・肋骨のあたりを皮膚と脂肪ごと引っ張る
・深呼吸をするとさっきよりも吸いやすくなっていたら成功
肋骨周辺の筋膜などをゆるめるので、胃も圧迫がなくなり
動きがよくなる。


吉田:
「こんな感じで皮膚ごと引っ張ってみてください。ストレッチなのでやりすぎると痛くなることもありますが、呼吸がしやすくなるし内臓の働きもよくなるんですよ」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「え~なんか先生みたいにそんなに伸びない・・・。引っ張ると痛いし。でも呼吸はしやすいのわかりますね」
吉田:
「続けてやるといいですよ。お酒も飲み過ぎないようにして、深呼吸して、しんどくなるまえにまた来てくださいね。」
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性:
「わかりました~。またきます」
と
ここまでが
お酒を飲みすぎるため背中が痛くてだるい女性とのやりとりです。
飲食店での接客業はお酒を飲むのも仕事になりますね。
肝臓の心配でサプリメントや薬に頼るよりも
肝臓周りの働きをよくするほうが、体の負担もなくスッキリします。
定期的なケアも大切ですが
まずは、普段から内臓の働きをよくするようにすること。
今回の女性も仕事でお酒を飲むため
自分の許容量よりも飲まないといけないときがあります。
そのため、肝臓はフル活動してしまい疲れがたまってくると
背中の筋肉に痛みを出して警告していたようです。
背中を揉んだら楽にはなるかもしれませんが
内臓からゆるめると、背中も一緒に楽になります。
まずは
深呼吸をすることからはじめましょう
同じように仕事でお酒を飲むことが多い人は
早めにご相談ください。
体のメンテナンスは大切ですよ。
当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。
愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で
なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので
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